会場は木曽文化公園ホール。入口からはいったすぐのロビーでキッズスペースをつくってくれていました。小さなお子さんもいる真理さんご夫婦の配慮がすばらしい、、!
ホールの空間もすばらしく、(僕は詳しくないですが)音の反響もとてもいいようです。この場所で、アノ人やコノ人の演奏を聞きたいなーと妄想が広がります。
ピアノと鍵盤ハーモニカの音色。聴いたことない民族楽器。走り回る子どもの声。それらを全部つつみこむ木曽文化公園ホールの懐の深さよ。あぁ素晴らしき時間。
「音楽は想像を膨らませたり、心の土壌を豊かにしてくれる」と真理さんは言ってたけど、ほんとにそうだなぁ。開田高原は自然からのゆるやかな刺激はあるけど、音楽やアートといった刺激は少ないように感じます。(まだ1年も住んでない人の感想です)
田舎に住みながらも本格的な音楽を味わえるなんて最高!そしてそれらを企画した真理さんの行動力に感心した1日でした。
おまけ:会場を元気に走りまわって盛り上げた2人。ステージに上がろうとする人と、それを止める人。こんな雰囲気もつつみ込んでくれる和やかな時間でした。
記事作成:川下康太
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