熊本から友人の音楽家の川原一紗さんがコンサートに来てくれました。何度も演奏に木曽に来てくれていて開田高原を気にいってくれている一紗さん。
開田こども園での焼き芋と演奏会!🍠
おじいちゃん先生が芋を焼いてくれる間に一紗ちゃんがカリンバやピアノを弾いて歌ったり、ジャンベでリズム遊びをしたり…
一紗ちゃんの綺麗な歌声にこどもたちがハッと息をのんだり、民族楽器の音に驚いたり一緒に演奏したり。
ジャンベは何の皮を張ってるでしょう?と聞かれて、こどもたち「えーと、おおかみの皮!」「おおかみのしっぽ!」正解はやぎさんの皮ですが、やぎを飼育してる園の皆はびっくり!のようでした🐐
リズム遊びは私もこどもたち一人一人の顔を見ながらジャンベを叩けて心底嬉しかったです。一紗ちゃんの歌声や歌詞に私もお母さんたちも涙涙… 親子で聴ける演奏会っていいなと思いました。
開田こども園の焼き芋は、園の畑でこどもたちがさつま芋苗を植えて、芋掘りし、芋を洗ってホイルで包んで、集めた落ち葉で焼いて、すべて自家製。味噌づくり、すんきづくりなどもそうですが、園の食育が素晴らしいなと思います。
美味しい焼き芋、青空、焚き火の匂いと暖かさ。こどもたち、先生、お母さんたちとおしゃべりしながら、私もしあわせな時間を過ごしました。
記事作成:川本真理
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