さて、これは何でしょうか⁈
おばけ~の正体は、巨大な…
巨大な巨大なシイタケで~す!
手が小さい私の手と比べても大きいのはわかりますよね⁈
一番長いところで18.5㎝ありました!!
シイタケはクヌギやコナラの木を切ってそこに穴を開けて、シイタケの菌を打ち込みます。
この作業を「こま打ち」と言います。
だいたいシイタケが出てくるまで2年ほどかかるそうです。
市販のシイタケはまだ出荷しやすい小さな時期に収穫したいまうのでこんなに大きなシイタケは流通しませんよね。
駒打ちした原木を日陰の湿ったところに置きます。
こんな感じで、生えてきます。残念ながら、おばけシイタケが付いてるところは
写真に撮れず…。
おばけシイタケは、切ってバターで炒めて、醬油をかけていただきました。
これから雨が続くとどんどん出てきて、すぐに大きくなるので、裏側まで気をつけないと
またおばけ~になってしまいます。
収穫した新鮮なものをすぐに食べられるって、幸せですよねー!
これからは、山菜や畑の野菜も収穫できるので楽しみがいっぱい!!
標高1100mの開田高原産は朝夕の寒暖の差が激しいので、昼間のお日様の光をたくさん浴びて成長し、夜の冷え込みで旨味をギューと閉じ込めるので、とても美味しいですよ!!
By ミルキー
記事作成:2021年5月16日
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