こんにちは!
LAP(ローカルアクティブラーニングプロジェクト)の「まゆげんた」です!
東京の夏は、とにかく暑いです...。かといって安易に外出することもできず、クーラーが効いた部屋の中で一日中過ごす日々が多いです(笑)皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
さて、今回からは、プロジェクトに所属している“メンバー”に焦点を当てていきます!
私たちの通う大学では、教育・デザイン・国際政治・法律など、様々な分野を学ぶことができます。そのため、大学生も本当に多種多様です。
そして、プロジェクトメンバーも、一人一人違った個性を持っています。
プロジェクトに関わっているメンバーがどんな人で、それぞれどんな思いを持ち活動しているのか
を紹介していきたいと思います!
まずは私、大学4年生「まゆげんた」の自己紹介から!
以前書きましたが、私の顔はものすごく特徴的でかつ覚えやすいです(笑)どうやら、“眉毛の太さ”と“頬っぺたの赤さ”に特徴があるようで...。
以下、ゼミのメンバーが私に書いてくれた似顔絵です。「とりあえず眉毛を太くすればいい」とでも思っているのでしょうか?(笑)悲しすぎます。
主に、地域愛着の形成・ワークショップデザイン・異文化間屈折の分野に関心を持ち、学んでいます。
普段は、中学受験塾で算数科の講師も務めています。また、かつて家庭教師で数学を担当していました。
算数・数学は問題を解く上で求められる力も多く、また「わかった気」になりやすい単元です。
普段の授業、そして開田で行なっている学習支援でも、問題の答えだけでなく「どうしてその解き方をするのか?」を合わせて考えられるような指導を行なっています!
生まれは愛知県名古屋市ですが、2歳以降はずっと神奈川県鎌倉市に住んでいます。鎌倉は、海と山に囲まれた歴史ある観光地です。
鎌倉の中でも小さな地域で育った私。小さな頃から地域に対して情熱を持った大人の方との関わりが多く、また私へ「ひとりの人間」として対等に接してくださったのが印象的でした。
こうした体験があるからこそ、地域をはじめとするあたたかいコミュニティに惹かれ、私にも何かできることはないかと奔走しているのだと思います。
開田高原へ伺う度に、地域の方々の「開田を思う」気持ちに胸が熱くなります。
中学生や開田高原の皆さまと一緒に、よりよい「何か」をつくっていけたら...という思いで精一杯頑張っていきたいと思います!
今回も、読んで頂きありがとうございました。次回は「ももりんご」の紹介です!
9月も半ば、皆さもお身体に気をつけて素敵な夏をお過ごしください!
(投稿者:まゆげんた)
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